新サービス:医療機器庁 Medical Device Authority MDA への(医療機器かどうか?医療機器の分類について)代行確認します。
医療機器に該当するかどうか?医療機器のA-Dのどの分類に該当するの?
そんなお悩みを解決します!
海外へ医療機器を輸出展開する上で大事なことの一つに、進出先にどのような規制があるか?という確認があると思います。
- ● 日本では医療機器で販売しているけど、マレーシアではどのような規制があるのか?
- ● 日本では医療機器ではないので、マレーシアでの販売は問題ないのだろうか
- ● 医療機器以外の通関番号でインボイスを作れば大丈夫だろう
などなど、簡単に考えていませんか?
マレーシアでの医療機器の販売には、AR・認定代理人の設定を行った上で、個別商品登録が必要です。
それ以外にも医療機器の種類によっては、輸入通関までに許認可の取得が必要なものもあります。
上記に違反した場合はペナルティーもあります。ご存知でしたでしょうか?
今回、医療機器の販売開始までの全体像を以下の通りまとめてみました。
- 輸入前
- 必要な期間として1年から2年
マレーシアにおけるAR(認定代理人)設定 |
ARが製品登録 |
- 輸入時
- 輸入許可承認は通関の2週間前までを目安
医療機器の種類 | 一般的な医療機器 (ディスポーザブル) 電気を使わないもの |
心電計他 WIFI機能つき 医療機器 ペースメーカー |
その他の ガスマスク |
コンピューター画像 診断装置 |
X線装置 |
---|---|---|---|---|---|
各種輸入許可 | 不要 | ○ | ○ | ○ | ○ |
医療機器の種類 | 各種輸入許可 |
---|---|
一般的な医療機器 (ディスポーザブル) 電気を使わないもの |
不要 |
心電計他 WIFI機能つき 医療機器 ペースメーカー |
○ |
その他の ガスマスク |
○ |
コンピューター画像 診断装置 |
○ |
X線装置 | ○ |
出展:MDAWebサイト、関税コード情報を元に Higashi Medical Solutionsにて作成
最初のステップは(Authorized Representative:AR・認定代理人)の設定ですが、輸出ベースの商売の場合、自社製品のマレーシアに於けるAR・認定代理人は通常販売代理店に御願いするケースになるかと思います。
まだ信頼関係がない段階で、代理店(候補)にさまざまな情報を提供するのも、少し抵抗があるかもしれません。さらには、市場調査の段階では、代理店も決まっていないので、どうしたらよいかという問題がでてきます。
製品が医療機器として定義されるかどうかは、事前手続きの段階で、医療機器の登録の申請者(Authorized Representative:AR・認定代理人)が判断を行うことになっていますが、このようにハードルが高いのが現状です。
そこで、Higashi Medical Solutions : HMSが代わりに暫定的なAR・認定代理人を設定して、商品が医療機器かどうか?医療機器のクラス分類を代行して医療機器庁へ問合せを行うサービスを開始することに致しました!
医療機器として販売するかどうかではなく、医療機器に該当するかはマレーシアの医療機器庁の判断が全てです。
今回のサービスは、HMSが代行して、医療機器庁へ医療機器かどうかの該当・非該当の照会を行い、医療機器庁からの正式回答をお知らせする形になります。
料金は、詳細の商品情報(英語)を添付の上、個別の見積にてお知らせ致します。
*詳細はメールinfo@hms-malaysia.comにてご相談下さい。
医療機器かどうか?クラス分類が不明だからマレーシアへの展開をするかどうかをずっと迷っているくらいなら、弊社の新サービスで解決しませんか?
最近の実績
- 1)医療機器輸入販売に必要な手続きについてのブリーフィング並びにGDPMD及びEL取得に向けたコンサルティング
- 2)市場調査+代理店調査(タイ、マレーシア)
- 3)法人設立に向けたコンサルティング他
最近マレーシア、医療ビジネス進出に関するお問合せが増えています!
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Higashi Medical Solutionsまでご相談下さい!
医療以外の分野でも、日本人パートナーにて対応できる場合もありますので、まずはお気軽にメールにてお問合せ下さい!
メールアドレスはこちら ⇒ info@hms-malaysia.com